【死ぬこと以外かすり傷】の考え方とは?
今回は、箕輪厚介さんの著書
について簡潔に説明して、そこから学べることを伝えていきたいと思う。
箕輪厚介さんとは
箕輪さんは早稲田大学を卒業後2001年に双葉社に入社。
広告部に籍を置きながら雑誌ネオヒルズジャパン創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。
他にも見城徹さんや堀江貴文さんの著書の編集を担当し、その後、幻冬舎に移籍。
2017年にニューズピックスブックを立ち上げ編集長として、
堀江貴文さんの多動力
SHOWROOM
前田裕二さんのメモの魔力
などの編集を担当。
創刊1年で100万部を突破する記録を作り、現在は約千人が在籍するオンラインサロン箕輪編集室を運営している。
従来の編集者の枠を超え、様々なコンテンツを生み出している方。
それでは、まず1つ目の話。
①ストーリーを作れば商品は売れる
今の世の中は便利なもので溢れている。
例えば、
「超最先端の機能を持った冷蔵庫ついに新発売!」
と言われて、どう感じるだろうか。
もう十分便利な冷蔵庫を持ってるよ。
という反応の人が大多数なはず。
そこで商品にストーリーをつけることが大切になってくる。
例えば、
Tシャツを売るにしても、
誰が作ったのか?
どんな思いで作ったのか?
そこに込められたメッセージは何か?
そういった消費者の心を動かされるストーリーを作ることが商品を売る上で必要になってくるのである。
この考え方はエンタメでも非常に重要。
アーティストやアイドルの中でもストーリーは必要。
ユニットや人物の背景、ストーリーをいかに伝えられるか?
このような共感性が重要なプロモーションになる。
格闘技では選手紹介の映像が流れる。
あれも感情移入をさせる導線の役割がある。
世の中は物で溢れ、もはや消費者がお金を使う対象は便利なものではない。
共感できる事や感動できること。
自分にしかできないような体験。
にお金を使うようになってきている。
新しく何か商品を作る時は、商品にストーリーをつけるように工夫してみよう。
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