メジャーデビューで得た「学び」「反省点」
今回は少し苦くシビアな話題を書いていこうと思う。
これは
自分に対する反省。
今後同じことを繰り返さない。
同じ環境の人に的確なアドバイスをしたい。
と言う気持ちを込めた記事。
でも、当時を思い出すと腹たつ事もあるw
愚痴っぽくなってたら申し訳ないです。
自分はメジャーデビューをしていた経験がある。
詳しくはプロフィール
レーベルも誰もが知る大手。
そこそこ大きなプロジェクトで億単位のプロモーションだった。
デビューも実は2回している。
2回目はレーベル移籍し「ユニット名」と「ボーカル」を変え延命策的なリリース。
しかし共に失敗に終わった。
こんな経験を語れるダンサーもあまりいないと思うので、自分が当時を振り返って感じた反省点や学んだことを書いていこうと思う。
改めて書くと、極めて当たり前のこと!
でも、当時はしっかり理解できていなかった。
それは自分とメンバー含めである。
人には必ず、あるであろう
「あの時こうしていれば...」
と言うタイミングが自分にもあった。
あの時にこう考えて、こう行動していれば...。
そんな「タラレバ」の気持ちと自戒の意味も込めて。
ダンスでメジャーデビューしたきっかけ
そもそもダンスでメジャーデビューする経緯ってなんなの?
と言う疑問がある。
極めてシンプルに書くと以下。
宇多田ヒカルのバックダンサーを務める。
⬇︎
それがきっかけで「THE・夜もヒッパレ」レギュラーに抜擢。
⬇︎
大人の事情でボーカル付けてユニットデビュー。
説明簡単すぎたか。
要は、宇多田ヒカルきっかけでトントン拍子で何も考えずメジャーまで行けてしまったということ。
「出会い」「タイミング」「環境」にかなり恵まれていた典型。
決して自分の力ではない!と今でも思っている。
そして、
この「トントン拍子でメジャーまで行けた」が今回の反省点であり根幹になっている。
次は、この「トントン拍子」の反省と学びを書いていく。
長いけど読んでみて⬇︎
①独学で仲間達とアーティストのバックダンサーなった物語(全6話)
組織の上の人間は重要!しっかり判断しよう
これは経営者、上司、先輩、リーダー全てに言える。
結論から書くと、
上の人間が仕事できないと結局ポシャる。
と言う事。
当時の自分はダンスしか知らず、業界を知らないまま芸能活動をしていた。
直属の上司(プロデューサー)、先輩ダンサーの意見やアドバイスを素直に聞いている状態。
自分のオールで漕がず、組織の船に揺られていただけ。
自分より経験があり物事を知っている人の意見は大事。
しかし、その意見やアドバイスの方向性が間違っていると全て悪い方向に流れてしまう。
この解決策は、
・自分でしっかり学ぶ。
・自分で考え判断し意見を持つ。
・信頼や尊敬できる人に意見をもらう。
・バカな人に意見を聞かない。
最後のバカな人は言葉が悪いけど、真実。
意見を求めるなら必ず尊敬できたり、信頼置ける人にしよう。
続きはこちらで!⬇︎
【反面教師】メジャーデビューを経験した「学び」と「反省点」4つ
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