成功者の時間の使い方
今回は、ジェームススキナー著書
あなたの夢を実現化させる成功の9つのステップ
について書いていこう。
早速、記事を見ていこう!⬇︎⬇︎⬇︎
ジェームススキナーはどんな人?
ジェームス・スキナーは、アメリカ合衆国出身の経営コンサルタント、セミナー講師、作家である。
早稲田大学で国際ビジネス論を学び、世界最年少のアメリカ合衆国外交官。
NEC、日本経済生産性本部、財務広報コピーライター、起業家、アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長などを歴任している。
夢を実現化させる9つのステップとは?
そしてまず先に、この9つのステップが何なのか?
これをサラッと紹介していきたい。
パーソナルパワーの4つの基礎
①心を決める(決断)
②成功者のパターンを学ぶ(学習)
③無限健康を手に入れる(健康)
④自分の感情をコントロールする(感情)
成功のサイクル
⑤望む結果を明確にする(目的)
⑥時間を管理する(計画)
⑦思い切って行動をとる(行動)
⑧アプローチを改善させる(改善)
⑨他の人を自分の夢に参加させる(リーダーシップ)
この9つ。
なんだけど、この本はかなり有名で、
内容も満載すぎ!
それで悩んだ結果・・・!
今回は9つのステップに行く前のテーマを2つ。
ステップ②の学習から1つ。
を書いていこうと思う。
「それだけ?」
と思われるかもだけど、たったそれだけでも十分学びになる。
なので是非読んでもらいたい。
それでは、まずテーマの1つ目!
人間が行動する時は快楽と痛みだけ
人間は常に快楽を得ようと行動し、痛みを避けようとする。
例えば、
タバコを吸う人は、
「吸うことがカッコいい!」
とか、
実際に効果はないんだけど、「吸うことによる一種のリラックス効果」を快楽としてタバコを吸うという行動をする。
しかし同時に、肺がんのリスクや健康に害があることも理解はしている。
それらを天秤にかけてタバコを吸うことが快楽だ。
と思っているから吸っている。
これはタバコを吸わない人も同様で、タバコで得られる効果より
健康に害がある
匂いが嫌い
お金の無駄
と言った痛みがあるからタバコを吸わないという行動する。
ちなみに自分はタバコを辞めて10年以上は経ってるけど、辞めて本当によかった。
だってあれ、意味ないもんね。
何に快楽を連想し、何に痛みを連想するか?
これによって人の行動は変わってくる。
例えば、
ヒトラー
他人をコントロールすることに快楽を連想させた。
一方で、
マザーテレサ
他人に愛情や同情を示すことを快楽に結びつけた。
快楽の感じ方が同じ人間なのに、全く違うよね。
この連想は人によって差があり、そもそも赤ちゃんの時からそれを学習している。
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